代休で家にいたので忘備録

2021夏のシークレットレイヤー
予約期間の7月24日〆切数時間前にギリギリ注文

先に結論
1.届くまで3~4ヵ月はかかる
2. 為替レートは購入時ではなく引き落とし時
3. 米国内での物流でわりと時間がかかる
4. 関税は入管の気分で発生するらしい
5. 白い外箱はチェックで切れ込み入れられる可能性アリ

今回クレカはプリペイド式(チャージ式)を使用したが
十分残高があっても認証がなかなか通らず手間取った
普通のクレカが吉

発送直前に引き落としの連絡が来た(10月の中旬)
その時に引き落としできなかったら
1度だけ支払い方法変更できるよとのメール
そのまま無事支払い

その後、発送メール1度きて
11月5日に工場から出荷、空港を飛び立ったのが13日
16日に日本到着で17日昼前に自宅到着

配達の郵便局の人が代引きと言ってて困惑
関税・消費税・手数料で1700円でした

購入したのは5個
開封したら白外箱数個に人為的な切れこみあり
麻薬チェックとかかなワカラナイけど中身には問題なし

以上です
個人的にはストーム型よりも
剣 と 殴打頭蓋 を持った 鷹 が殴る
をやりたいだけのファンデッキしか使ってないので
(過去GPTできらめく鷹+殴打頭蓋+赤白剣でワムコ×2に殴り勝ったり)

そんな私が純鋼を語るのもおこがましい話ではあるのですが

間近に自分以上の純鋼ジャンキーを見かけないので
ストーム型純鋼の使い手なんてそんなに
いないんじゃないだろうかと・・・・そう、慢心しておりました


もちろんDNで他のユーザー様の日記を色々と
Ysでも様々なデッキリストを拝見しております

しかしソリティア要素が強くて
紙の大会で実際に使っておられる姿を今まで見たことがなかったわけです

公式でも「熱いスープデッキ」など何回か取り上げられたりして
数年前からデッキタイプ的には認知されていたわけですが

まあ使う人は並々ならぬ修練が必要なデッキタイプだし
そうそう流行に乗って主流メタに乗ることもないと思いたいんだけど
2年前までアメのストレージに89円で大量にあった純鋼に
ネット在庫切れの2200円は大草原不可避というか・・・
まあ半値の1000円くらいで落ちつくとはおもいますが・・・



スラム君は装備品が着地時じゃなくて唱えたとき誘発になってて
伝説とはいえ悪化してる感はあるんだけど禁止するほどのカードじゃないし

親和が巻き添え食ってオパモ禁止食らうのも
それはそれで見てみたいんだけど
そんなことで親和使いに純鋼恨まれたくない

まあ普通に撤収を禁止にすれば解決するんだと思うんだけど
(ハーキルでは流石に回らんでしょ・・・)

ただ、せっかく敬愛するジョニー先輩達が数年間かけて
丹精込めて練り上げてきたデッキリストが
乱造コピーデッキされた挙句、禁止改定の流れだけはホントやめてほしい
(メンター型とか親和実現とかホント目から鱗でした)

どっちみち神戸までに何かしらの禁止改定入るんじゃないの?
・・・と個人的には思っていますが何が禁止されても穏やかじゃない


こんなことならスラム君なんて刷られるべきじゃなかったとさえ
思えるくらいに胸の中がモヤモヤしてたので駄文を書き連ねてみました


古来からの使い手の方にはどんどん結果を残してほしいところです
↑ココ重要


 《シガルダの助け/Sigarda’s Aid》 を考察してみた
すっかりご無沙汰してます


最近すっかり競技MTGから離れカジュアルEDH勢ですが

シガルダの助け/Sigarda’s Aid》 

という装備品キチガイには語らなければいけないカードが
発表されましたので記事にします



エンチャントは考慮せず装備品のみの評価、かなり長文




主な特徴は3つ

1、エンチャントであること

2、瞬速をもたすこと

3、装備コストを踏み倒すこと




○まず1つめ

エンチャントなので《破壊放題》や《古えの遺恨》
《粉砕の嵐》などのアーティファクト除去には強いのですが
装備品主体のデッキにはエンチャントは正直異物で
あんまりかみ合わない


あっ、もちろんエンチャント主体のデッキに《神々の兜》を
入れるならバッチリかみ合います はい





○つぎに2つめ

瞬速で装備品を出せるカードをほかに思い浮かべるととても強く感じられる

しかしコイツ事態は瞬速を持ってませんし
装備品本体のマナコストを踏み倒せるわけでもないので
軽い装備品をばんばん叩き付けるのに向いていて
あまり重い装備品はそんなに回数の恩恵を受けられません

重めの装備品1枚分しか仕事しないなら白1マナの
「装備品に瞬速を与えてクリーチャーに装備する」
って書いたソーサリーです

それでも確かに十分強いですがハンドアドとか
腐る可能性を考えるとちょっと微妙かも




○しかし3つめ!

装備コストを支払わずに装備できる!
これは《純鋼の聖騎士》 + 《レオニンのシカール》だと
思えばダダつよな上にブロック宣言後に装備した状態で出せるので
剣サイクルのような「戦闘ダメージを与えた場合」や二段攻撃付与、
相手の除去に合わせて呪禁や被覆を付与すると非常に効果的です

逆に《隊長の鉤爪》のような攻撃するたびに発動する系は
コンバットトリックとして使いにくいですね

また、踏み倒せるのは出した1回なので
《太陽打ちの槌》や《心臓追いの短剣》みたいなのを
つけはずしして悪用することはできませんし
クリーチャーが除去された場合つけなおしは
装備コストを払わないとダメですね




○デメリットについて

 エンチャントっていう点

 4詰み必須なのに2枚目以降引いた場合腐る


正直この2つだけですが
こいつがエンチャントでなく
2マナ1/2か 1マナ0/1 のクリーチャーなら
良かったのかなーってところくらい
それぐらいエンチャントと装備品はかみ合わない


あとコレ引けないと詰む構成になるとまずいです
スタンでこれをサーチできるのは《闇の誓願》くらい
《武器庫の開放》で《シガルタの助け》はもってこれません
あれで持ってこれるのは「オーラか装備品」です





以上のことを踏まえると
「コストが軽くて装備コストが重い装備品」が相性がよくて

「コストが重くて装備コストが軽い装備品」が相性悪いです

(この法則は純鋼デッキとよく似ていて《聖なる秘宝の探索》の真逆です)




○相性のいいカード

今のスタンダードには
《聖戦士の盾》 ※《調和者隊の盾》の同型再販
《骨の鋸》
《雲糸の網》という
0マナ装備品が3種類も共存しています

《武器の教練者》
《カズールの徴収者》
《戦闘的な審問官》
《秘宝の探求者》
《岩屋の装備役》
《石鍛冶の見習い》

など装備品を参照するクリーチャーも結構豊富です
しかし、異界月後スタンの全装備品27種類中
構築レベルの装備品がにそんなにない(;_;)


《縫い師の移植》+《聖戦士の盾》とか一見すると強そうだけど
ハンドの消費がマッハなのがつらいですね 
3枚コンボ+クリーチャーって・・・


ハゲとジェスカイ隆盛がスタンにあれば
それなりに活躍してたんだろうけど
スタンブロックの変更をここまで呪ったことはない


一応スタンで白赤の装備品デッキを作って遊ぶ予定にしてるので
結果が残せればまた記事にします(多分ほぼほぼない)


EDHで白単《王の摂政、ケンバ》作ってたから
そっちが主戦場になりそう(というか超大活躍しそう)



ほんとは次のカラデシュで強い装備品が来てほしいんだけど

「《シガルダの助け》がスタンにあるから
強力なカードは投入できなかったんだ(マロー談)」
とかになりそうで怖い

アジャニが《神送り》持ってきて再録とかないかなー(わりとまじで)

「装備しているクリーチャーは果敢を持つ」
って書いた装備品とかたぶん来そうだけどなー 重いんだろうなー

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